わが団アポロンは、12日に「ジョイントコンサート 讃歌」を開演しました。
今年も、麻疹のため一時は演奏会中止になるのではないかと危ぶまれましたが、幸い部内に感染者が出ず、演奏会を開くことができました。
単独ステージでは、萩京子「朝のパン」を演奏しました。
この曲は聞きなじみはよいですが、デリケートな表現が多く練習では苦戦しました。しかしその苦労もあり、本番ではのびのびと歌えたのではないでしょうか。
合同ステージでは、「讃歌」を歌いました。
なんとこの曲は、信長貴富先生に依頼し作曲していただいた曲なのです。つまり委嘱初演!
指揮は、わが団の顧問でもある斉田好男先生。先生の指揮のもと、2人のピアニスト、そして子供から大人までの歌い手200人以上が一斉に同じ歌を歌う。本当に楽しく貴重な演奏ができました。
ご来場いただいたお客様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
混声合唱団アポロンは、12月7日に定期演奏会を行います。またその時などに、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
(by南:3回ベース/ジョイント技術系)
1 件のコメント:
卒業・卒団して二十数年経ちますが、斉田くん(と当時の団員は内輪では斉田先生の事を呼んでいた)が今でも棒を振っていたり、委嘱曲をアポロンが手掛けていたりと、繁栄している様子が分かり、楽しく読ませて頂きました。 福本@インドネシア駐在
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